倉庫自動化の究極系。
システム概要
ビジネスの成長を支える自動倉庫システムを、詳しくご覧いただけます。
高速走行
グリッドの上部には、縦横にトラックを設置できます。ロボットはぶつかることなく、グリッド上のどのセルにもすばやく移動できるようになっています。
高い拡張性
モジュール式設計により、グリッドを簡単に拡張可能です。多くの場合、対象となるエリアを安全に隔離し、ダウンタイムなしで拡張できます。このため、通常のオペレーションへの影響を最小限に抑えられます。
高いメンテナンス性
グリッド上部にはService Towerからアクセスできます。Service Towerには、ロボットの追加や回収を行うためのリフトや、人が昇降できるはしごが備え付けられています。また、清掃や簡単な修理であれば、Motorized Service Vehicleを使用できます。
グリッドの高さ
最大高さはビン16個分で、トラックの最上部まで5.4mです。ロボットの高さや推奨されるメンテナンススペースを含めると、合計で6.7mとなります。
内寸
幅:403mm/奥行:603mm/高さ:312mm
区画構成
ビンを仕切ることで、さまざまな区画構成に対応します。
各区画にSKUを1つずつ格納できます。
ポイント1:1つのビンにつき、Tシャツであれば70枚、iPhoneであれば200台、靴箱であれば5箱まで収納可能です。
ポイント2:Amazonで販売されている商品の85%が収まるサイズです。
ポイント3:丈夫なHDPEプラスチック製です。2005年製のビンが現在も使用されています。
高い信頼性
各ロボットは独立した制御により稼働しています。シングルポイント障害は発生せず、99.7%の稼働時間を実現します。どのロボットでも任意のビンを回収し、ワークステーションに搬送することができます。この柔軟性により、必要な時に在庫を100%活用することが可能です。
省エネルギー
ロボットの位置情報に基づきタスクを割り当てることで、常に最短経路で最も近いタスクに対応します。また、回生技術によりエネルギーがバッテリーに戻るため、太陽光発電のみで稼働が可能です。
高い拡張性
季節による需要の変動に応じ、ロボットの台数を増減できます。万が一ロボットのメンテナンスが必要となった場合でも、簡単に交換可能です。
ロボットは、ビンをワークステーションのあるポートへ搬送します。このエリアは、従業員の安全性や使いやすさを確保しつつ、かつてないスピードと安定性でフルフィルメントを実現する設計となっています。
すべての在庫にアクセス可能
どのポートからも、すべての在庫にアクセスできます。あるワークステーションで作業が滞った場合でも、在庫が滞留するリスクはありません。また、他のワークステーションへ注文をピック&パスする必要もありません。注文はその場で梱包され、完了するため、人的ミスの削減につながります。
高い柔軟性
ポートはすべてピッキングと格納のいずれにも使用でき、柔軟性の高いシステムとなっています。複数のポートで同時にピッキングと格納を行えるため、入庫が完了するまで作業を中断し、出荷を遅らせる必要はありません。
消費電力
平均:20W
※ワークステーションに必要となるテーブルおよびIT機器は、お客様ご自身でご用意ください。
さまざまなサイズに対応
通常、在庫の大部分をPioグリッドに収納できる場合、棚はビンに収まらない商品(スキーやかさばるコートなど)の保管に使用されます。
バックストック
Pio以外の場所にバッファーのための在庫が必要となる倉庫では、グリッドをピッキングエリアとして使用することができます。Pioの補充機能を使用することで、グリッド内のSKUごとに最大数量と最小数量を設定可能です。これにより、自動的に補充リストが更新され、シンプルなフローで効率的にグリッドの補充を行えます。
シェルフバッチピッキング
複数の注文を同時にピッキングする場合でも、Pio Appがピッキング経路を最適化。商品はトローリーでポートへ運ばれ、グリッド内の商品と集約されます。
詳しくは、シェルフピッキング機能と移動機能のページをご確認ください。
※棚は物理的なシステムには含まれません。お客様ご自身でご用意ください。
Pio App
オペレーターが操作するのは、直感的なPio Appだけ。Pio Appは、ポートにあるiPadからお使いいただけるクラウドベースのソフトウェアです。Pio APIや市販のプラグインにより、お使いのeコマースプラットフォーム、ERP、WMSと連携します。
統合できるもの:
- 店舗(複数の注文・在庫チャネルに対応)
- 在庫
- 注文
- 発送
- 注文書
- Pio Sandbox環境
- API関連文書(pio.dev)
カスタマーコンソール
PCでサービスソフトウェアを使用するにあたり、スーパーユーザーにはトレーニングを受けていただきます。このソフトウェアでは、システムの起動や停止、ロボットの追加といった簡単な操作を行えます。
コントローラーによりシステムを管理
- コントローラーPC:システムを制御する頭脳です。
- UPS(無停電電源装置):コントローラーへの電力供給を確保し、停電時に制御されたシャットダウンを可能にします。
- ASIO:さまざまな安全機能を制御します。
- アプリサーバー:アプリのサポート、バックアップ、クラウド接続に使用します。
システムの稼働には、他の最新ソフトウェアと同様に、安定したWi-Fi接続が必要です。
Pioを体験
まずはアプリの概要を短い動画でご確認ください。
また、以下のデモでは、さらに詳しい機能をお試しいただけます。直感的で高度な機能をご体感ください。
わずか5日間で、
倉庫をよりスマートに。