嵐のあとに、静けさを。
課題
Kattnakken社は2013年に創業しました。創業者がいくつかのブランドを手がけたのち、自分自身でブランドを立ち上げようと考えたことがきっかけです。ノルウェー西部沿岸のストード島で小さな事業として始まったこの会社は、成長するにつれて倉庫が欠かせなくなっていきました。
ほどなくして、注文のスピードに対応が追いつかなくなってしまいました。繁忙期には、マーケティング担当者やカスタマーサポート、さらにはCEOまで、全員が倉庫に入って注文の梱包や出荷に対応します。
「全社員が倉庫で商品を梱包し、出荷していました。楽しくてチームビルディングには役立つのですが、会社の成長やカスタマーサービスなど、本当にやりたいことに集中できません。」
Nicholas Hoddevik氏
Kattnakken社CEO
最大の課題は、ピッキングや梱包に追われてしまうことです。このやり方では長続きしないとすぐに気付きました。新たに5人を雇うか、よりスマートな方法で成長に対応していくか、同社は選択を迫られました。
ソリューション
そこで、よりスマートな方法として選ばれたのがPioでした。
Kattnakken社がロボットを使用した保管システムを知ったのは、数年前のことです。コントロールを維持しつつ拡張を行うには、倉庫自動化が鍵となると考えました。そしていよいよ、Pioを導入するときがやってきました。移行はスムーズかつスピーディーで、その効果は日々の業務ですぐに実感できました。
Pioの導入により、フルフィルメントはついに事業の成長スピードに追いつきました。倉庫は落ち着きを取り戻し、動きを予測しやすくなったのです。また、チームは再び本来の業務に集中できるようになりました。
「マーケティング担当者は、外に出てピック&パックを行う必要がなく、本来のマーケティング業務に集中できます。これは大きな変化です。本当に革新的なソリューションです。」
Silje Vatne Ersland氏
Kattnakken社創業者
導入の効果
Pioを導入すると、すぐに次のような成果が現れました。
- 持続的な成長
140%の成長を達成。フルフィルメントがスムーズになり、お客様に向き合う時間も増えました。 - 本来の業務に集中できる環境
倉庫へ駆けつける必要がなくなり、オフィスで本来の業務に集中できるようになりました。 - 見通しやすいオペレーション
ピッキングや梱包は、もはやボトルネックではありません。週末に多くの注文を処理したあとも、倉庫はすっきりと落ち着いています。 - 安心して拡張可能
新しいキャンペーンや販売チャネルへの対応も見通せるため、安心して踏み出せます。
「週末に大量の注文が入っていたとしても、月曜に出社したときに慌てることなく、自分の業務に集中できます。倉庫に出てみても静かです。これは素晴らしいことです。導入が正しい判断だったと実感できます。」
Nicholas Hoddevik氏
Kattnakken社CEO
その他のメリット
Pioが実現したのは、スピーディーなフルフィルメントだけではありません。Kattnakken社の現場には落ち着きが戻り、チームは本来の業務に集中できるようになりました。
- 落ち着きがあり、いきいきとしたチーム
フルフィルメントはPioが行うため、やりたいことに集中できます。本来の業務に戻れたことで、チームにはさらに活気があふれ、目的意識も生まれました。 - 自走するオペレーション
業務の流れをPioで管理することで、需要の高まりに追われる心配はなくなりました。繁忙期でも、あらゆる業務が想定どおりに進みます。 - 創造するための余裕
倉庫が自動で稼働することにより、時間や心に余裕が生まれます。ブランドの創造的な側面や成長にも取り組めるようになりました。
今後の展望
急成長を続けるKattnakken社ですが、もうスピードに追われることはありません。Pioの導入により、フルフィルメントが足かせになる不安を抱えることなく、未来へと進んでいけるようになりました。新しい商品やキャンペーン、販売チャネルが次々と見込まれています。倉庫の準備も万全です。

